4年前、酷い肩こりから始まり、酷い冷え、身体の震え、動悸、息切れ、痺れ、不安、重い生理痛、急に涙が出る、立っているのも辛い、過眠と不眠を交互に繰り返す、めまいや吐き気、頭痛他にも色々な症状が毎日毎日、日替わりで続き、いろんな病院へ通った。原因不明。
歯医者で親知らずかもしれないと、横向きに生えたのを2本も手術した。
夜、布団に入ると動悸がして朝までゴロゴロ。仕事に行くころには口から心臓が出そうな気持ち悪さでえづきながら、、、帰ったらもう寝たきり。アラームが鳴るまで寝て、鳴ったら晩御飯をつくる。また寝る。またアラーム。。。お風呂にも入れなくなり、最終手段だと精神科の門をたたく。
診断は鬱病。納得いかず脳波を調べた。
脳波が鬱病です。と言われた。
すごくアクティブだった私がこうも寝たきりになったのは鬱病だったのか。
脳波はパソコンに向かって、あいうえおをひたすら言い続ける。
ときたま、パソコンが『た』と言う。
すると、私が思いつく限りの『た』のつく単語を言う。たぬき、たばこ、タイツ、タコ、たこ焼き、鷹、滝、、、ストップと言われるまで。
正常な人だと、あいうえおから質問に変わると脳波がぐっと上がるらしい。よし!考えるぞ!と。
私はあいうえおから質問に変わるとぐっと落ちる、、、ガス欠をおこしている状態だと。
症状がでてから、私は考えることが苦手になり仕事のミスも目立った。キッズのスケジュールの把握がとても難しく、直前でなんとかこなすので凄く迷惑をかけた。
脳みその配線がごっちゃごっちゃのイメージで全てが嫌になるというか、考えるのが困難になってしまう。
今はだいぶ落ち着いたけど、色々調べるとHSPがとてもしっくりくる。幼少期からの性格だ。母親も同じ性格、キッズも非常によく似ている。
何をいいたいかよく分からんけど、思いついたらまた書いていきたいと思う。
きょうのひとこと
自分を過信してはだめ。